給食のご案内lunch time
タンポポこども園の
食育について
子ども時代の食への関心や知識は「食を営む力」の基礎となります。その前提として『楽しく食べる』ことを大切にしたいと考えています。
タンポポこども園では専属の栄養士が献立をたて、栄養・子どもの嗜好などを考慮した給食(主食・副食・おやつ)を提供しています。
できるだけ旬の食材を用い 食を通じて季節感を育み、味付けは薄味にし、昆布とカツオでとった出汁のうまみや、素材の味も知ってもらいたいと考えています。
歯や顎の発達を促すような食材も取り入れています。
また、園庭の一角で野菜の栽培をしており、子どもたちが収穫したものを給食の食材にしたり、それらを用いてクッキングをしています。
年長児になると、食べ物を「赤・黄・緑」の3色の食品群に分け、栄養素の働きも知ることが出来るようになります。
食に関する豊富な体験通じて、好きなものがたくさんあり、一緒に食べたいと思える人がいるような興味関心をもって『楽しくたべる子ども』を育みたいと考えています。